« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月28日 (火)

ヘッド『スピードプロ』の試打インプレ-ラケット

今回はヘッドの『スピードプロ』の試打インプレです。

気になるスペックは

ヘッドサイズ 98sqin
重量     335グラム
バランス   310mm
フレーム厚  18mm
ストリングパターン 16×19
RA値 68

まず最初に思うのがグリップが最初からレザーで、いかにもプロ仕様という感じです。

持った感じは重量のわりには意外とトップライト気味で、案外重さは感じません。
これなら330グラムのMGプレステージの方がトップヘビーに感じます。
但し、ぶんぶん振り回すとまあコートではそれなりの重量を感じますが。
重いラケットになれていない方にはおすすめできません。

まず、最初に結論を言うとこのラケットかなりいいです。
というか、今回のスピードシリーズが良いのですかね?

今回、新しいテクノロジーを使ってるらしいですが、今回のテクノロジーはかなりいいですね!

打撃した最初の感想としては、ウイルソンぽいヘッドという感じです。
グリップも今までの扁平ではなく、ウイルソンのような形状をしています。
扁平になれたヘッドユーザー以外の方には受け入れられやすいのではないでしょうか?
また軽く打った感じは、ウイルソンに似てるなぁ、と言った感じでした。
フレームの固さも若干感じなくもないですが、打ってると慣れてきます。

さて、実際のインプレです。

まずはストロークです。
基本的にはフラット系のラケットで、しかしスピンも目が荒いせいかかけやすいです。
フラット気味にかなり強く入力した時には、弾丸のような球が打てます。
これはすごいです。
かなり極端なトップヘビーのkei-spec錦織限定モデルで打てた大砲のような打球がこれでも打ててしまう、という事に結構びっくりしました。
テクノロジーの進化がここにちゃんと結果として現れているのですかね?

一番のメリットとしては実にコントロールが良くて、強打した時にはフレームががっちりした印象になって、かなり強く叩きやすいです。
優しく打った時にはそれなりにホールドもあり、スピンもかけやすい一方、強く叩いた時にはがっちりした印象になって速い打球がかなり楽に打ちやすいです。
またアングルショットも得意なようで、ショートアングルも打ちやすかったです。
これが新しいテクノロジーの効果なのでしょうか?
だとしたら今回のテクノロジーは最高です。

そして一番不思議なのが、ボレーの時にはストロークの時のフレームのしっかり感から一転、しなやかさすら感じて、深く狙って打ちやすい感じでした。
ボレーで打撃すると一回ホールドしてから、コントロールの効いたボールが打ちやすいです。
自由自在にコントロールをつけたボレーが操れます。
この感覚は病み付きになりそうです。
なんというか、自分のボレーのレベルが一段階も二段階もアップしたように感じるほどに扱い易いです。

また、ストローク、ボレーともにいえることなのですが、ホールド感が長くて、打球感が良いせいか角度がかなりつけやすいラケットに仕上がっています。
コートを広く使えるラケットと言えるのではないでしょうか?

サーブはかなり良いです。
重量のせいか、威力も十分に出るし、球に重さものせられます。
また、スピン性能が良いのでスピンサーブの確率がかなり良かったです。
その上フラット気味で打った時には相当のスピードが出ます。
これは意外なほどで、センターを狙ってのサーブではしっかり打てれば予想した以上のスピードボールが打てます。
頭の軽さからしたら、こんなに速いボールが打てるの?と思うくらいにかなりの速い球が打てます。

また、相手に打球の感想を聞いたところ、ヘッドらしい感じのバウンドした後に滑るような球が来るとの事で、やはりフィーリングがウイルソンに似てはいてもヘッドのラケットなんだな、という印象らしかったです。

全体的にはかなり出来の良いラケットで、久々にヘッドのラケットしては今現在最高のラケットだと思います。

前作のMG系のラケットよりも今回のラケットはかなり出来が良いと感じました。
MGは少し神経質なとこがあると生粋のウイルソンユーザーの私は思っていたのですが、今度のスピードプロはウイルソンユーザーの私でもこれに移行してもいいかも!と思えるほどに完成度の高い特に欠点の見当たらないラケットに仕上がってます。

これからさらに打ってみて、もし新しい発見があたったらまた追記します。

2009年4月26日 (日)

超感じの悪いアウディのディーラーその2

自分の周囲のいろんな人に意見を聞きましたが、やはり最近のアウディのディーラーは思い上がってるとしか思えないほどにひどいと感じています。

いまだにバカにされた腹立ちが収まりません。

ホントにアウディのディーラーには強く改善を求めます。

2009年4月22日 (水)

眠れぬ夜に…

眠れぬ夜に…

眠れぬ夜に考える事、それは大抵何時も過去の事。

そして、どうして人は始めはゼロの存在であったはずなのに、1となり得る何かを失った時にゼロに戻るだけじゃないって事。
ゼロに戻っただけのはずなのに、大きな喪失感を感じるのは何故なんだろう?
ゼロに戻っただけなのに、どうしてこんなに悲しいんだろう。

人は一人では生きれない存在。
だから、自分以外の他人を求める。
それがどうゆう方法、どうゆうあり方でも。

例えば、胸の片隅の想いでさえ、眠れぬ夜には何故か自分を苦しめる事もある。

どんなに小さな事でも、時にそれが自分を破滅に導くのではと思うほどに大きな影響がある事がある。

なんでこんなに苦しまなくちゃいけないんだろう?
そう思う時もある。

誰か答えを教えて。

我々は何処からきたのか?
我々とは何者か?
我々は何処へ行くのか?

人は答えの見つからない旅をしているだけなの?

それとも何時の日にか、探し求める答えは出るの?

ついつい、眠れぬ夜にはそんな事を考えてしまいます。

2009年4月15日 (水)

復刻版アガシ・ラジカル・リミテッドのインプレ

今回は簡単なラケットインプレの掘り起こしです。

今日のインプレは、殆どコレクターアイテム的な復刻版アガシ・ラジカル・リミテッドです。
黒・黄色のラジカル初期モデルの復刻版ですね。

販売からは随分経ってますが、まだ少数ですがお店に在庫があったりしますね。

新しいラジカルもあるのにわざわざ古い設計のラケットを使う事の意義を不思議に思う方もいるでしょうが、元々が今でもプロスタッフを愛用している自分にとっては意外にも扱いやすい、むしろ古くさいダイレクトな打球感が2009年現在でも好みなのです。

まず何よりの違いは重量でしょう。
ヘッド純正レザーがついた状態でのストリング無し状態で325グラムあります。
で、バランスポイントが315mmくらい。
まあ最近の基準からしたらかなり重いぶるいに入るでしょう。
でもそれがいいんです。
しっかりした重さがある事と飛びがそれほど秀逸では無い事が逆に、しっかりとボールをヒット出来るクラシカルな感覚がありそれがとっても良いのです。

打球感は現行のマイクロジェル・ラジカルよりもはっきりした手応えがあって良いと思います。
比較すると全然飛ばない感じもしますが、プロスタッフと比べたら2倍は飛ぶ感じなので、問題はありません。
むしろ最近のラケットには無いクラシカルな打球感のラケットが新品で買えるというのはかなり貴重なんじゃないでしょうか?

飛びはそこそこ、コントロール性能は正直イマイチです。
でも決して暴発を連発するわけではありません。
あくまでも今のラケットと比べての話しです。
この辺りはやはり設計が古いラケットの限界といえるのかもしれません。
新しいマイクロジェル・ラジカルと比べると雲泥の差があります。
マイクロジェルは思ったよりもOSという事が気にならない程度に絶妙な飛びとコントロール性能のバランスを誇ってると思いますが、この限定ラジカルではそこらへんの性能は比べるべくもありません。

ざっくり言ってしまうと、2009年現在の基準から見ると決して勝負にこだわったラケットでは無く、むしろクラシカルな誰でも納得するような心地よさを堪能するお楽しみ系ラケットなのではないでしょうか?

勝負に徹するなら同じラジカルでも確実にマイクロジェルが勝ってると思います。
重量も軽いし、でもそれでいながら打ち負けないし飛びもコントロールも良いのですから。
まず現代のテニスで試合に拘る人ならば絶対に新しいラケットのがいいでしょう。

でも、なんと言うのでしょうかね〜
限定復刻ラジカルはそういう欠点もまた愛おしく思える、そんなラケットなのですよね。
細かい事なんて何も考えずにとにかくガンガンとボールをひっぱたくというスタイルでテニスをしているとこれほどテニスが面白いと思えるラケットはそうは無いと断言出来る程に楽しいのです。
勝負に勝つとか勝てないとかはさておき、テニス本来のボールを強打する快感という点においては本当に他ではなかなか見いだせない希有な魅力を持った素晴らしいラケットだと思います。

試合で勝ち負けに拘るだけがテニスじゃないですよね?

いや〜ヘッドもなかなかに味なラケットを復刻してくれたものだと感じ入ります。

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ