ウイルソン「K-ProStaff88」のインプレ
今回は「K-ProStaff88」のインプレです。
ピート・サンプラス、シグネチャー入りラケット「K-ProStaff88」
これは本当にプロの世界を感じさせる、というかハード過ぎるというか…
とにかくスゴイラケットでした。
気になるスペックは
フェース 88sq
重量 349g
バランス 315mm
これは本当にスペックを見ただけで手強いんだろうな、という予想はたっていましたが、その予想を遥に上回る超ウルトラハードコア・ラケットでした。
まず、フレームだけの時点でものスゴク重く感じます。
そして張り上がった後なんてもう目茶苦茶重く感じます。
実際の重量もさる事ながら、やはりこの重さにしてこのバランスはさすがにキツイです。
でも、それにもめげずに実際にコートで打ってきました。
第一印象は「フレームしなるなぁ〜」という事でした。
「 k-sixone tour90US」はかなり堅めのフレームという印象なのですが、この「K-ProStaff88」はかなりフレームのしなりを感じます。
このフレームのしなり感は「ダンロップAG100」を思い起こさせるものがありました。
ただ、むこうは全然ヘッドライトで振り回しやすかったのですが…
ストロークですが、しっかり打撃出来れば流石に重さがある分だけ伸びのある良い打球が打てます。
初速はまあまあ出る。
確実に過去のプロスタッフ6・0よりは速い球が打てます。
それにラケットのフレックスが柔らかいからか、重さがあるからは分かりませんがバウンド後も伸びのある打球が行きます。
ただ、なんというか打っていてウッドラケットみたいな感触がありました。
これを良いと感じるか、悪いと感じるかは個人差でしょう。
正直私は良くない、と感じました。
全体的にスイートスポットの狭さは当たり前としても、スイートエリアも狭い印象です。
ちょっと打っただけで、これはキツイラケットだな、と思い知らされる感じがします。
少し厳しい球を打たれると返球するだけで神経を使います。
イージーさなんかは全く期待出来ません。
ボレーは結構辛いです。
なにしろヘッドが重いからきっちり構えてきっちりラケットヘッドをたててないと全然駄目です。
なにせスイートエリアが狭いから、打撃にも気を使います。
ただ、唯一の救いはしっかり打てれば相当に滑る良い打球が打てるという事でしょうか。
サーブは辛いの一言です。
私の腕力では重すぎて全然マックススピードでのスイングが出来ません。
ただ、しなり感は強いのでスピンはかけやすいです。
でも、これでエースをとるのは現状の技術では不可能に思えました。
なんだかネガティブな感想ばかりですが、やはりこのスペックは非力な私にはきつすぎた様です。
取りあえず、もう少し打ち込んでみてまた次の感想を記載したいと思っております。
ではまた!


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